令和5年度のデータベーススペシャリスト受験

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試験
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先日、令和5年度のデータベーススペシャリスト試験を受けてきました。

今回は試験会場は、拓殖大学です。早めに行って、勉強を、と茗荷谷駅近くのマクドナルド、スターバックスと回ったのですが、どこも一杯でした。おそらく、私と同じデータベーススペシャリスト試験を受ける人たちです。しかたないので、駅近くの小石川図書館に向かいました。図書館はかなり空いていて、座って時間を過ごすことができました。

席を取る仕組みが独特で、カウンター近くにある席の札をとって、席を取るという形でした。試験会場近くの図書館は結構穴場なのかもしれません。

拓殖大学の試験場は席の椅子が固定で隣の人との距離も遠く、また時計も前にあって、当たりでしたね。難点は、後ろの人がマスクなしで咳をしていたことぐらいです。

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午前1

免除。

最後の免除です。

午前2

18/25 = 72%

IPAの問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2023年度、令和5年度)を確認し、18問あっていなので、おそらく通りました。

午後1

問1と問2を選択。

TACの令和5年度秋期 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 解答速報を確認しましたが、問題文のデータモデルにリレーションを転記するのを忘れてしまい、合っているか曖昧です。

問1で50分くらい使ってしまい、焦っていました。6割いっていれば良いのですが。

午後2

問2を選択。

前と横の席のおじさんが消えていました。

午後1と同様にTACの解答を参考にしています。

予想の点数はこのような感じです。

(1)6点/6点

(2)13点/13点

(3)0点/6点

(4)(マスタ関連(16問):36点+トランザクション関連12点(9問):)/75点

(1)の幹線、支線は合っていました。

(2)のマスターのリレーションも問題用紙を見る限りはokでした。一方、(3)のトランザクションのリレーションは全滅です。1つも合っていませんでした。

リレーションから推測するに、(4)のマスタの属性は16問中、12問くらいは合っていると予想しました。(4)のトランザクションの属性は9問中、3問くらいは合っているかな、と思います。

なので、予想点数は、67点。

勉強方法

午前2は、データベーススペシャリストドットコムを5年分やりました。

午後1と午後2は、情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2023年版で対策しました。過去5年分くらいの問題と解答を印刷して何回かやりました。勉強の方向性は合っていると感じていて、後はやるかどうか、かと思います。

データベーススペシャリストの試験前は、退勤したら図書館に行き勉強していました。結構大変だったのですが、試験はいつもの仕事とは違う緊張感、知識がまとまっていく感じがあって良いですね。また、何かしらの試験を受けようと思います。

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