AWS 認定ソリューションアーキテクトに合格しました。
試験を受けたのはAWSを実務で利用するのでAWSのサービスを幅広く知ることが目的。実務経験はありません。
利用した教材
使った教材はUdemyと本の2つです。
- Udemy「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)」
- 本「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト」
Udemyで手を動かしながらAWSの仕組みを覚え、あとはひたすらUdemyに付いてくる3回の模試と、本の各章の最後にある問題と巻末にある問題を繰り返し解いていました。
ネット上ではBlack Beltを読んだ方が良いとのことだったので、一応さっと目を通しました。あとは、Amazon AWS 資格取得のための演習問題集(完全無料、オリジナル)を通勤時間にやりました。これは個人の方が運営されているサイトなので
試験当日
試験会場には20分前に着きました。
会場はAWS試験だけではなく、金融の試験もやっていました。色々な試験と提携しているようです。
受付は1人、1人行い、終わった人から順番にテストが開始されます。テスト部屋には何も持っていけません。ポケットを空にして、ロッカーの鍵と、試験管からもらう計算用紙だけです。
座ってスタートボタンを押すと、試験が開始されます。
内容はUdemyと本の模擬テストよりは難しかったです。これはネットの情報で知っていましたが、どのように難しいかはわかりませんでした。
模擬試験を解くときになぜその回答になるのか、なぜ他の回答はダメなのか、を考えながらとけば、本番でも対応できます。答えの丸暗記はダメということです。
普通に解いて&見直しを1回して110分かかりました。試験時間は130分なので、20分余った計算です。まあまあかかります。
問題に印をつけてみて、65問中16問が自信がなかった問題でした。これらが全てダメでも75%は合っている計算なので、合格圏にあると踏み、提出しました。
結果
720点以上が合格で739点でした。ギリギリです。
結果は75%を下回ってしまったので、自信がなかった問題が全てダメで、自信があった問題が数問間違えていたのかも。配点が全て均一かはわかりませんが。
とりあえずAWSの基礎的な知識はついたと思っているので、実践で使っていきます。
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