在宅生活2ヶ月を振り返る

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振り返り
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うちの会社は3月上旬からWFHに切り替わったので、そろそろ2ヶ月。

初めの頃は毎日在宅のリズムが掴めていなかったが、4月になると徐々に在宅のリズムが掴めるようになった。掴むために周りの環境を少しずつ変えた、というのが正しいのかも。

在宅になって、整理整頓、新しい椅子の購入、掃除頻度を増やすようになった。

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整理整頓が進んだ

整理整頓が昔から苦手だったけども、時間があるので整理整頓をするようになった。まずは自分の机を物置から、仕事スペースへと変化させた。


整理整頓はGo Andoさんのケーブル嫌いのためのデスク周りをスッキリさせるテクニックが役に立った。Twitterで話題に上がっていた当初は関係ないや、と思っていたが、整理整頓するにあたり大いに参考にさせてもらった。そういえば机の整理整頓術をまとめていたな、というのが頭の片隅に残っていたので引っ張りだした。関係なかったものが、時間が経つと関係あることにかわることは良くある。

コードのスッキリテクニック、机の上には最小限の物を置き、と良い仕事環境が出来上がった。


あとはローランドのYotubeのローランドのモーニングルーティン | Morning Routine of ROLANDにも影響を受けた。彼はミニマリストだけども、自分の好きなものを一点持ち、高いものばかりではなく、無印良品のサンダルも愛用してたりしていた。スティーブ・ジョブスも選択に時間を使わないために、黒のタートルネックを毎日、着ていたが、同じような感じ。こんまりも同じ系統かも。

これを機会に良いものを1点持ちに変えていくかもしれない。


良さそうな椅子を買った

椅子は大事である。安物の椅子をずっと使っており、在宅期間中も同じ椅子を使っていた。そして腰がやられた。椅子の選定は大事である。

オカムラのフィーゴチェアを購入した。

新品だと8.5万円するらしいが、中古のオフィスバスターズという会社で中古で購入したので2万円ですんだ。僕は椅子の業界には詳しくないのだけど、大量発注すると、オフィス椅子はボリュームディスカウントが効いているのかも。


椅子は種類がたくさんあり、値段もピンからキリまで。その中で素人ながらオカムラのフィーゴチェアを選んだ理由は2つ。

1つ目はオカムラが日本の会社であるということ。日本の会社であれば、ターゲットの多くは日本人のはずなので、日本人体型にフィットした椅子を作っているのではないか、という想像。

その中でフィーゴチェアを選んだのは、有名なブランドのものであれば、そこまで値段に比例しないであろうと考えたから。高いのを探せば中古であってもオカムラのコンテッサチェアは15万円する。一方で状態が良い(A)のフィーゴチェアは2万円である。7倍も座り心地は上がらないだろう、2万円であっても、オカムラブランドであれば最低ラインはクリアしているだろう、という目論見である。


試座ができなかったのは不安だったけども、結果としては2万円のオカムラのフィーゴチェアで大正解。座り心地は良いし、疲れにくい。定価8.5万円の椅子に座っているので疲れにくいのだ、という思い込み効果があるかもしれないけど。


椅子の下にはチェアマットを置いた。

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床に吸着しているので、25kgあるフィーゴチェアを移動させてもピクリともしません。床が傷つきません。また、マットは洗濯機で洗えるところもポイントです。床が茶色なので黒を置くと、空間が引き締まります。


掃除をするようになった

掃除はコロナ前は週一の土曜日にかけていたのだけど、今は2日に1回はするようになった。

家に長くいるようになりホコリが出やすいのもあるかもしれないけど、ホコリが気になる。仕事をする前には掃除機をかけるようになった。年初にダイソンを買っていたのがよかった。ダイソンはコンセントを使わないので、コンセントを指すという行為が無いのが気軽にできて便利である。



在宅中心の生活になって、家を居心地の良い空間にする努力をするようになった。今まで考えなさすぎていたので、良い機会だと思って、これからもupdateしていきたい。

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